研究課題/領域番号 |
21530422
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
守屋 貴司 立命館大学, 経営学部, 教授 (70248194)
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研究分担者 |
小松 史朗 近畿大学短期大学部, 商経科, 准教授 (60455037)
小沢 道紀 立命館大学, 経営学部, 准教授 (30340491)
小久保 みどり 立命館大学, 経営学部, 教授 (30234735)
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連携研究者 |
小久保 みどり 立命館大学, 経営学部, 教授 (30234735)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 外国人労働者 / 外国人留学生 / キャリア開発 / 人事管理 / 日系人労働者 / 外国人技能実習生 / キャリアデザイン / 外国人・研修生技能実習生 / 採用 / 雇用管理 / 外国人研修生・技能実習生 / 日系人 / 外国人研修生 |
研究概要 |
本共同研究の成果は、研究分担者の小松史朗氏が、まず、2010年(平成22年)6月13日の労務理論学会全国大会の統一論題において「多文化共生のための労組・NPO・企業・地域社会・自治体の課題-中京地域を事例としてー」として、日系人問題を中心として、研究報告をおこなうことができた。また、2010年度は、平成21年度から平成22年度にかけておこなった調査研究をもとに、研究協力者の力もかりて、2010年(平成23年)に、『日本の外国人留学生・労働者と雇用問題』を晃洋書房より2011年7月に発刊することができた。2011年2月16日は本研究代表の守屋貴司が、労務理論学会・日本労務学会合同関西部会において、「文系外国人留学生の就職活動と採用・雇用管理」と題して、外国人留学生の雇用問題を中心として研究報告をおこなうことができた。また、本研究代表者の守屋貴司は、2011年6月には、労務理論学会全国大会において統一論題において本共同研究の一部の研究報告「日本における文系外国人留学生の就職活動と採用・雇用管理」をおこなうことができた。本統一論題報告は、労務理論学年報第21号『若者の雇用と人材育成』晃洋書房、2012年1月に論文として掲載された。2011年9月には、日本経営学会全国大会統一論題においても、「リーマン・ショック後の労働の変容と問題点:日本企業と日本経済を中心にして」と題して本共同研究の一部の研究報告をおこなうことがきた。同研究報告は、2,012年の日本経営学会年報に論文として掲載された。また、2012年には、『日本労働協会雑誌』の特集に、守屋貴司が寄稿を求められ、論文を掲載した。また、本研究成果の一部を、守屋貴司が、英語論文として、『立命館経営学』に掲載もおこなっている。
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