研究課題/領域番号 |
21530423
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
高梨 千賀子 立命館大学, 理工学部, 准教授 (00512526)
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連携研究者 |
小川 紘一 東京大学, 知的資産経営総括寄付講座, 特任教授 (70538751)
新宅 純次郎 東京大学, 大学院・経済研究科, 准教授 (00216219)
立本 博文 兵庫県立大学, 経営学部, 准教授 (80361674)
善本 哲夫 立命館大学, 経営学部, 准教授 (40396825)
武石 彰 京都大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (60303054)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 国際経営 / 標準化 / 製品アーキテクチャ / ビジネスモデル / 分業 / 統合 / ソフトウェア / ハードウェア / 国際分業 / 競争 |
研究概要 |
本研究では、既存研究をベースに導き出した標準化戦略フレームを追試し精緻化した。従来インテグラル型のアーキテクチャを持ち日系企業が優位とされていた自動車産業やFA事業における事例研究では、デジタル化の進展の中で標準化をうまく取り入れ新興国で展開するプラットフォーム戦略が見いだされた。さらに、サービス業への適用可能性を探るべくITソフトウェア開発で行ったパイロットスタディでは、開発手法のモジュール化・標準化とインドIT産業の発展、欧米企業との協業関係が浮き彫りになった。
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