研究課題/領域番号 |
21530442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
若林 敬造 日本大学, 生産工学部, 教授 (90201144)
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研究分担者 |
佐藤 馨一 北海商科大学, 商学部, 教授 (00091455)
藤田 祐 産業能率大学, 経営学部, 教授 (10238587)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 流通 / TMS / トラック輸送 / 帰り荷確保 / CO_2排出量削減 / 意思決定基準 / VSP / 輸送経路選択 / 長距離輸送 / モーダルシフト |
研究概要 |
本研究では、環境負荷低減を配慮したTMSモデルに必要となる要件を検討した。その結果、トラック輸送に関する帰り荷確保意思決定基準と、複合輸送に関する輸送経路選択法を提案した。実績データによる評価と数値シミュレーションから、両者はCO_2排出量の低減に効果的であることが明らかとなった。従って、環境負荷低減を配慮したTMSモデルは、提案した帰り荷確保意思決定基準と輸送経路選択法を支援する機能を持つべきである。
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