研究課題/領域番号 |
21530443
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
竹内 淑恵 法政大学, 経営学部, 教授 (40366828)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 広告効果 / 態度変容 / No.1表示 / 誤認 / ベイズ推定 / 共分散構造分析 / 分散分析 / 二元配置分散分析 / 広告コミュニケーション効果 / 広告への誤認 / テキストマイニング |
研究概要 |
消費者の適正な商品選択に悪影響を及ぼす誤認広告は、景品表示法によって規制されている。顧客満足No.1や売上実績No.1といった強調表示を用いた広告では、但し書きを併記しているが、消費者にわかりにくい表示になっているのが実情である。本研究では、No.1表示に対する反応の高低によって、広告への態度や購買意図が影響を受けること、また、No.1表示への反応は、個別広告のいかなる要因によって発生するのかを検証した。
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