研究課題/領域番号 |
21530454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 青山学院大学 (2011) 筑波大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
小倉 昇 青山学院大学, 会計プロフェッション研究科, 教授 (10145352)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 会計学 / コミュニケーション / 組織設計 / 業績管理 / 集団的意思決定 / 企業予算 / 戦略コミュニケーション / 業績評価指標 / 戦略的事業単位 / 非財務業績評価指標 / 非財務的評価指標 |
研究概要 |
企業組織を運営管理するために古くから用いられてきた管理会計情報とならんで、近年は非財務情報による企業活動の評価が注目されている。情報技術の発達の結果、種々の情報を混在させて管理することが可能になったからであるが、情報の利用者である組織人は、定義が明確でない非財務情報を管理会計情報と互換的に利用できる状態にはなっていない。この研究では、組織の横の関係および縦の関係を維持する組織内コミュニケーションに対して、伝統的な管理会計情報と非財務情報がどの程度貢献しているのかを実証的に明らかにした。
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