研究課題/領域番号 |
21530462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
高田 知実 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (00452483)
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研究分担者 |
村宮 克彦 神戸大学, 経済経営研究所, 講師 (50452488)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,908千円 (直接経費: 3,775千円、間接経費: 1,132千円)
2012年度: 618千円 (直接経費: 475千円、間接経費: 142千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 監査 / 財務会計 / 内部統制 / 四半期レビュー / レビュー / 実証研究 / 内部統制報告 / 決算短信 |
研究概要 |
本研究は、監査サービスの変容、特に四半期財務諸表レビューと内部統制報告が会計情報と資本市場に及ぼす影響に関する実証分析を行った。そして、(1)四半期財務諸表レビューの導入により企業の公表する四半期利益における保守性が高まった、(2)内部統制に問題のある企業が公表する経営者予想利益は精度が低い、という事象を明らかにした。これらの発見事項を含む研究成果は、論文、学会発表、図書という形で公表されている。
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