研究課題/領域番号 |
21530486
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
松本 祥尚 関西大学, 会計研究科, 教授 (30219521)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 監査 / 格付け / 保証 / リスク / 監査報告 / 損害賠償 / 証券市場 / 監査機能 / 投資リスク / 監査の機能 / 保証業務 / 監査リスク / コーポレート・ガバナンス / 証券取引委員会(SEC) / 監査報酬 / 独立性 / 監査基準 / 四半期レビュー / 中間監査 / 追記情報 |
研究概要 |
金融商品のリスクや不確実性の程度を明らかとするために、各国では制度的に格付け情報や監査情報等のさまざまな保証情報が存在する。これらのリスク関連情報が、(1)金融商品取引を誘引するに際しての役割、(2)リスクの顕在化である損害発生に対するリスク関連情報(保証情報)の効果、(3)開示が望ましいリスクに関連する保証情報の内容と特性及び保証水準について、国際的な制度比較と実証的に明らかにしようと試みた。
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