研究課題/領域番号 |
21530495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
友枝 敏雄 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授 (30126130)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 第1 の近代から第2 の近代へ / 再帰的近代化 / 個人化 / 保守化 / 公共性 / 正義 / ベック / ギデンズ / 第2の近代 / 規範意識 / グローバリゼーション / 社会構想 / リスク社会 / 公共空間 / 不幸の減算 / 社会関係資本 / 社会秩序 / 役割期待 / 新自由主義思想 / ハイエク / ベラー / 『心の習慣』 / 第1の近代から第2の近代へ / リスク |
研究概要 |
日本社会が「第2 の近代」に突入するなかで、個人化と保守化が浸透していることを高校生調査および大学生調査のデータ分析から明らかにした。 21 世紀の社会を構想する際に、「公共性」および「正義」という概念が重要であることを指摘した。
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