研究課題/領域番号 |
21530502
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
鈴木 宗徳 法政大学, 社会学部, 准教授 (60329745)
|
研究分担者 |
伊藤 美登里 大妻女子大学, 人間関係学部, 教授 (10406845)
石田 光規 大妻女子大学, 人間関係学部, 准教授 (60453495)
仁平 典宏 法政大学, 社会学部, 准教授 (40422357)
丸山 真央 滋賀県立大学, 人間文化学部, 助教 (80551374)
|
研究協力者 |
野尻 洋平 立教大学, 大学院
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 個人化 / 社会変動 / 再帰的近代化 / ベック / バウマン |
研究概要 |
ウルリッヒ・ベックおよびエリーザベト・ベック=ゲルンスハイムを招いて連続シンポジウムを開催し、日本人講演者とともに、社会学史における個人化論の意義、現代日本社会の文化状況、ヨーロッパと東アジアの家族や社会保障制度の比較などについて、討論をおこなった。また、第一の近代から第二の近代への移行にともなう日本社会の個人化が欧州とは異なる特徴をもつことを分析し、イギリスやドイツの学会誌上で発表した。
|