研究課題/領域番号 |
21530521
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
平 英美 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (10135501)
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研究分担者 |
豊田 久美子 京都市立看護短期大学, 学長 (30252505)
石川 ひろの 東京大学, 医学部・付属病院, 准教授 (40384846)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医療コミュニケーション / 医療者-患者関係 / RIAS / がん患者 / ターミナル・ケア / コミュニケーション / 会話分析 / ターミナルケア / アネムネ |
研究概要 |
RIAS(Roter Interaction Analysis System)を用いた看護師-患者コミュニケーションの量的分析からは、看護師は患者と共感的に会話し、会話しやすい環境を作ろうと努めていることがわかった。とくにがん患者に対したときは、情緒的にコミュニケーションすることを抑制し、その他の疾患以上に患者との良好な関係を築くよう努めていることが明らかとなった。
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