研究課題/領域番号 |
21530524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
水垣 源太郎 奈良女子大学, 文学部, 准教授 (10294274)
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研究分担者 |
寺岡 伸悟 奈良女子大学, 文学部, 准教授 (90261239)
中田 奈月 奈良佐保短期大学, 幼児教育学科, 准教授 (10369746)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 地域社会 / 村落 / 都市 / 公共政策 / 地方自治 / 育児 / 社会ネットワーク / サポート・ネットワーク / ディストレス / 奈良県 / 教育政策 / 産業政策 / 地方財政 |
研究概要 |
本研究は、地方自治体の政策需要の「発生」のプロセスと、潜在的需要を規定する地理社会的要因を明らかにすべく、奈良県内の7 市町を事例として、育児期・ポスト育児期女性の社会的地理的環境と自治体の子育て支援政策を比較・検討した。その結果、大都市圏との相対的位置に規定された就業構造により顕在化が異なること、子育てよりもむしろ家事分業の硬直が潜在化をもたらし、個人的負担となっている可能性が示唆された。
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