研究課題/領域番号 |
21530553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
池田 理知子 国際基督教大学, 教養学部, 教授 (50276440)
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研究分担者 |
川内 規会 青森県立保健大学, 健康科学部, 講師 (30315535)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | コミュニケーション / メディア / メディア研究 |
研究概要 |
自分にとっての水俣病とは何かを考え抜いたうえで語りかける「語り部」の存在は、狭義の当事者ではない者が「当事者性」を獲得していくための示唆を与えてくれる。自分と水俣病との関わりに真摯に向き合うことにより、水俣病を語り継いでいく道が開かれ得ることを示しているといえる。また、語り部補助員との対話形式で語る語り部の講話を通して、その場がもつ規範の力の具体的な姿が明らかになった。
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