研究課題/領域番号 |
21530562
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
桜井 厚 (櫻井 厚) 立教大学, 社会学部, 教授 (80153948)
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研究協力者 |
石川 良子 立教大学, 兼任講師
八木 良広 武蔵大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ライフストーリー / オーラルヒストリー / 戦争体験の継承 / 平和ガイド / 南風原町 / 家族成員間の継承 / オーラル・ヒストリー / 戦争体験 |
研究概要 |
本研究は、どのように戦争体験が語りつがれているのか、その語りつぐ実践、語りつがれ方、語りつがれる内容の変異などをあきらかにするものである。沖縄戦を経験し多くの犠牲者を出した南風原町を主な調査地にして、陸軍病院壕の平和ガイドや町文化センター職員などの実践や語りから、語りつぐ実践の諸相と語りつぐための工夫、そしてモノによる語りつぐ活動の意義をあきらかにした。
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