研究課題/領域番号 |
21530567
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
店田 廣文 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (20197502)
|
連携研究者 |
小島 宏 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 教授 (90344241)
村田 久 環太平洋大学, 次世代教育学部, 専任講師 (80350445)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 国際社会・エスニシティ / 在日外国人 / イスラーム / ムスリム / 移民 / 多文化政策 / 滞日ムスリム / 外国人 / 日本社会 / 地域住民 / 統合 / 共生 / イスラーム教徒 |
研究概要 |
従来のわれわれの研究成果により滞日ムスリムをめぐる生活世界の様相は、一定程度明らかにしてきた。本研究では、新たな研究課題として、特にムスリム集住地域周辺の非ムスリム日本人を対象とした意識・態度の把握を目的として、岐阜市と富山県射水市において調査分析を実施し、論文および学会発表等を行った。また2008年度から開始した日本初のモスク代表者会議を継続して開催し、滞日ムスリム・コミュニティと日本社会を架橋する関係形成のための事業を実施していることも重要である。
|