研究課題/領域番号 |
21530582
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 北海道大学 (2011) 国立社会保障・人口問題研究所 (2009-2010) |
研究代表者 |
松本 勝明 北海道大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 教授 (80272300)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ドイツ / 医療 / 介護 / 連携 / 社会福祉関係 / 介護保険 / 介護士 / 看護師 / 身体介護 / 医療行為 / 介護サービス |
研究概要 |
我が国と同様、ドイツにおいても、高齢者に対して適切な医療・介護サービスを確保することが重要な課題となっている。しかし、現状のサービス供給システム及び専門職間の役割分担には様-な問題がみられる。本研究では、こうした問題に対応するために行われた新たなサービス供給システムである「統合供給」の導入や看護師・介護士の役割の拡大について検討し、これらの政策的な対応の効果と解決すべき課題を明らかにした。
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