研究課題/領域番号 |
21530588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 関東学院大学 (2011) 首都大学東京 (2009-2010) |
研究代表者 |
副田 あけみ 関東学院大学, 文学部, 教授 (60154697)
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連携研究者 |
長沼 葉月 首都大学東京, 都市教養学部, 准教授 (90423821)
土屋 典子 立正大学, 社会福祉学部, 講師 (60523131)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高齢者虐待 / 介入アプローチ / 実践モデル / 介入研究 / M-D & D(修正版デザイン・アンド・ディベロップメント) / 解決志向アプローチ / M-D&D / 安心づくり安全探しアプローチ / 介入モデル / 安全サイン・アプローチ / 安心づくり・安全探しアプローチ / 地域包括支援センター |
研究概要 |
居宅における高齢者虐待の中でも、特に介入を拒否しがちな虐待者に対する有効な介入アプローチを開発することが目的である。M-D & D(修正版デザイン・アンド・ディベロップメント)に従って、「安心づくり安全探しアプローチ(AAA)」をデザインし、その有用性を評価した結果、質問紙調査によってAAAが援助職の対処可能感の改善を、また、事例調査によって援助職と虐待者との関係性、および虐待者の状況変化への動機づけの改善をもたらすことが示唆された。
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