研究課題/領域番号 |
21530592
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
岩間 伸之 大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 教授 (00285298)
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連携研究者 |
鵜浦 直子 大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 特任助教 (10527774)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ソーシャルワーク / 権利擁護 / 成年後見制度 |
研究概要 |
本研究は、ソーシャルワーカーが成年後見人等との連携と協働によって展開するソーシャルワーク実践モデルの構築に取り組んだものである。成年後見人等との連携と協働においては、「補強型」「分離型」「活性型」の3類型があること、そして各類型において強化されるソーシャルワーク機能として10の機能を導き出した。また、各類型による連携と協働を図るために求められる成年後見人等への働きかけについても明らかにし、成年後見人等との連携と協働によるソーシャルワーク実践モデルを構成する主要要素を明確にした。
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