研究課題/領域番号 |
21530614
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 立正大学 |
研究代表者 |
保正 友子 立正大学, 社会福祉学部, 准教授 (80299859)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 医療ソーシャルワーカー / コンピテンス / 変容過程 / 質的研究 / 事例検討 / 修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ / 新人期 / 中堅期 / ベテラン期 / 修正版ズラウンデッド・セオリー / 修正版グラウンデッド・セオリー |
研究概要 |
主な研究成果は以下の4点である。 新人からベテランに至る、医療ソーシャルワーカー(以下、MSW)の実践能力変容過程の全容を明らかにしたこと。 MSWの実践能力変容過程を3つの行動パターンに区分したことによって、実践能力には幾重もの筋道があり得ることが示せたこと。 変容促進契機の性質と種類を明らかにしたこと。 <院内外の要請対応>が実践能力変容の促進と抑制に関与するコンテクストであることを明らかにしたこと。
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