研究課題/領域番号 |
21530621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
藤松 素子 佛教大学, 社会福祉学部, 教授 (40261721)
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研究分担者 |
所 めぐみ 佛教大学, 社会福祉学部, 准教授 (00411281)
金田 喜弘 佛教大学, 福祉教育開発センター, 講師 (10411109)
岡崎 祐司 佛教大学, 社会福祉学部, 教授 (40257803)
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連携研究者 |
池本 薫規 佛教大学, 福祉教育開発センター, 講師 (50460712)
後藤 至功 佛教大学, 福祉教育開発センター, 講師 (70553080)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 地域福祉政策 / 地域福祉実践 / コミュニティワーク / コミュニティワーカーの専門性 / 市民の主体性 / 社会福祉協議会 / 地域福祉 / コミュニティワーカー / 市民 / 地域福祉課題 |
研究概要 |
多様な地域福祉活動について総合的に取り組んでいる組織においては、小地域福祉活動や当事者組織の組織化・支援や、総合相談活動等に積極的に取り組み、幅広い活動団体との連携に力を注いでいるという特徴をもっていることが明らかになった。また、住民のみの自己完結型実践方法ではなく、専門職の役割を明確にしながら、広義の地域福祉に関わる諸組織との幅広い連携の下、活動展開していくことが有効である。市民の主体性を引き出すためには、活動・活動者の変化についての的確な評価ができる専門職の存在が不可欠であり、そのためにも当該地域における地方自治力を高めるための取り組みが重要となる。
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