研究課題
基盤研究(C)
児童虐待等により社会的養護にいる子どもが、自身の過去(親の情報やなぜ分離されたのかなど)について知る権利を擁護するための方法として、ライフストーリーワークのあり方について研究した。また、非配偶者間生殖補助医療により生まれた子どもが自らの出生の真実を秘密にされ、アイデンティティ・クライシスに陥っている現実があるため、そのような子どもへのライフストーリーワークのあり方についても研究した。
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