研究課題/領域番号 |
21530638
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 東京福祉大学短期大学部 |
研究代表者 |
小林 保子 東京福祉大学短期大学部, こども学科, 教授 (30435234)
|
連携研究者 |
高橋 泉 昭和大学, 保健医療学部, 准教授 (10206020)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 重症心身障害児 / Quality of Life / 家族支援 / きょうだい支援 / 地域支援 / QOL / 家族 / 支援 / きょうだい |
研究概要 |
本研究では、重症心身障害児(以下、重症児)とその家族が、地域でより豊かにQuality Of Life(以下、QOL)の高い生活が享受できるよう(1)主たる養育・介助者である母親、(2)きょうだい、(3)家族を地域で支援する事業実践の視点から、先行する諸外国の訪問調査から得られた知見も踏まえ検証し、地域における重症児の「家族支援」の必要性とサービス内容のあり方について方向性を示した。
|