研究課題/領域番号 |
21530643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 龍谷大学短期大学部 |
研究代表者 |
黒川 雅代子 龍谷大学短期大学部, 准教授 (30321045)
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研究分担者 |
坂口 幸弘 (板口 幸弘) 関西学院大学, 人間福祉学部, 准教授 (00368416)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | グリーフケア / 遺族ケア / ビリーブメントケア / 救急医療 / 医療ソーシャルワーク / 実践モデル / 自死遺族 / 遺族支援 / ソーシャルワーク実践モデル / 家族支援 / 自死 / ソーシャルワーク |
研究概要 |
2003年8月1日から2011年5月20日の期間、救命救急センターに搬送され、自死で亡くなった患者137人から、家族・遺族支援の必要性について検討した。137名のうち、倫理的配慮等により除外した人を除く75名に質問紙調査を実施し、承諾が得られた人のみにインタビュー調査を実施した。2007年4月から2007年7月に実施した類似の調査結果も踏まえて、救急医療施設における家族・遺族支援のためのソーシャルワーク実践モデルを作成し構築を目指した。
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