研究課題/領域番号 |
21530654
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
松浦 均 三重大学, 教育学部, 教授 (90257577)
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研究分担者 |
南 学 三重大学, 教育学部, 准教授 (60309713)
小池 はるか 高田短期大学, 子ども学科, 助教 (60530714)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 援助行動 / 援助の適切さ / 援助-被援助関係 / 教師-生徒関係 / ミュニケーション / 社会的スキル / コミュニケーション / 援助者 / 被援助者 / 感情 |
研究概要 |
本研究は,教師がさまざまな場面で児童生徒を援助し支援していくことにおいて,その「適切さ」について検討したものである。そもそも援助の行動の適切さについては,その行動により被援助者側にどのような帰結がもたらされたのか,また被援助者側の意識や評価が重要な観点となる。援助を求める児童生徒がどのように具体的なリクエストをしていくのか,また教師がどのようにそれをくみとっていくのか,改めてこれらの課題が明らかになった。
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