研究課題/領域番号 |
21530656
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
|
研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
中山 満子 奈良女子大学, 文学部, 教授 (30235692)
|
研究分担者 |
野村 晴夫 大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 准教授 (20361595)
池田 曜子 奈良女子大学, 大学院・人間文化研究科, 博士研究員 (90523837)
東村 知子 奈良女子大学, 文学部, 非常勤講師 (30432587)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 友人関係 / 対人葛藤 / 母親 / 成人 / 対人関係 / 対処方略 / 動機付け / 役割行動期待 / 質問紙調査 / 動機づけ |
研究概要 |
ママ友関係について調査検討を行った。ママ友への役割期待では、自律性、類似性、支援性の因子が得られた。特に支援性への期待が高く、女子大生の友人関係と似ていることも示唆された。同時に自律性への期待が女子大生より有意に高いことも特徴であった。悩みの類型では、子ども関連群、ママ友パーソナリティ関連群、多様群が得られ、この類型により関係のとらえ方傾向、対処方略に差異が認められた。
|