研究課題/領域番号 |
21530668
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
荻野 佳代子 神奈川大学, 人間科学部, 准教授 (20308159)
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研究分担者 |
稲木 康一郎 長野大学, 社会福祉学部, 准教授 (30410400)
北岡 和代 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (60326080)
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連携研究者 |
増田 真也 慶應義塾大学, 看護医療学部, 准教授 (80291285)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | バーンアウト / ワーク・ライフ・バランス / 看護職 / 組織風土 / ストレス / 介入 / 予防 / バーンアウト介入 / バーンアウト予防 / 看護師 |
研究概要 |
対人援助職のバーンアウトへの介入に向け,ワーク・ライフ・バランス(WLB)風土の測定尺度を開発し,バーンアウトとの関連を検討した.この結果, WLB風土は「上司の支援」,「スタッフのチームワーク」,「'ワーク'最優先」,「'ライフ'の尊重」の4因子から構成されていた. 4因子すべてがバーンアウトに関連していたが,とくに「上司からの支援」にバーンアウトに対するより強い関連がみられた.さらにWLB風土醸成によるバーンアウト予防プログラムを開発・実施した.
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