研究課題
基盤研究(C)
男女大学生を対象に、日常のストレス経験とそれに関わる親しい友人への開示、およびその後の肯定的ならびに否定的な相互作用が精神的健康ならびにより長期にわたる心理的変化としての自己概念化に及ぼす影響を検討した。一連の調査により、ストレス経験に伴って親友が自分の望まない反応や行動をおこなうと精神的健康が低下し否定的な心理的変化が生じること、親友から適切なサポートを得られることによって良好な気分状態が維持され、充実感が得られ、肯定的な自己概念の変化が生じることが示唆された。
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川崎医療福祉学会誌
巻: 22巻1号(印刷中)
110009477385
巻: 21巻2号 ページ: 304-308
110008914632
巻: 21巻1号 ページ: 115-119
110008667169
巻: 20巻2号 ページ: 475-479
110008429923
川崎医療祉学会誌
巻: 21巻1号(印刷中)