研究課題
基盤研究(C)
本研究では,幼児期の教示行為について,一つに日常保育場面の観察から,他者の誤った行為を修正するだけではなく, 5歳児だと他者の技能や知識の向上をより意図した教示行為が出現することを明らかにした。二つ目に,折り紙の作り方を他者に教える場面を設定して,教示行為とその認知発達的基盤を検討した。その結果,他者の成長を促す教え方を行うためには,実行機能が重要な役割を果たしていることが示唆された。
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障害者問題研究
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