研究課題/領域番号 |
21530692
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
福盛 英明 九州大学, 健康科学センター, 准教授 (40304844)
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研究分担者 |
吉武 清實 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (80111243)
池田 忠義 東北大学, 高等教育開発推進センター, 准教授 (70333763)
内野 悌司 広島大学, 保健管理センター, 准教授 (00294603)
山中 淑江 立教大学, 学生相談所, カウンセラー (10267388)
高野 明 東京大学, 学生相談ネットワーク, 講師 (50400445)
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連携研究者 |
峰松 修 九州産業大学, 国際文化学部, 教授
大島 啓利 広島修道大学, 学生相談室, カウンセラー
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 学生相談 / 発展段階モデル / 学生相談機関発展段階イメージ表 / 学生相談の充実 / 発展段階イメージモデル表 / 学生相談機関発展段階表 / 学生相談機関の充実 / 質の保証 / 評価 |
研究概要 |
本研究の目的は、学生相談機関が相談体制の充実に向けて、各大学や相談機関が自機関の現状を具体的かつ多角的に把握して、課題を明確にするために点検できる「学生相談発展段階表」を作成することである。まず学生相談機関の発展事例研究の質的分析を行い、学生相談機関の発展過程を可視化した。その結果を基に、「学生相談機関発展段階表」を開発した。実際に「学生相談機関発展段階表」を用いてインタビュー調査等を通して改良を行い、最終的に「学生相談機関発展段階イメージモデル表」を完成させた。このイメージモデル表を用いて、学生相談機関の全国調査データなどを検討した。
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