研究課題/領域番号 |
21530726
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
相澤 直樹 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (10335408)
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研究分担者 |
石橋 正浩 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (30324883)
内海 千種 徳島大学, 大学院・ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 講師 (90463322)
岩切 昌宏 大阪教育大学, 学校危機メンタルサポートセンター, 准教授 (50283841)
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連携研究者 |
牧田 潔 兵庫県こころのケアセンター, 主任研究員 (00455560)
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研究協力者 |
中村 有吾 大阪芸術大学, 学生相談員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ロールシャッハ法 / 投影法 / 心理検査 / 前頭前野 / 近赤外分光法 / 脳機能イメージング / 神経科学 / 脳機能 / 臨床心理学 / 認知心理学 / 神経心理学 |
研究概要 |
本研究では、近赤外分光法をもちいてロールシャッハ法課題遂行時の前頭前野の働きを検討した。一般健常者29名を対象に実験をおこない、ロールシャッハ法課題時における前頭前野の賦活を示唆する結果を得た。また、反応数、抑うつ、特性不安、左右半球差の影響を検討し、一部有意な関連を示唆する結果を得た。以上の結果は、ロールシャッハ法課題と作動記憶や実行機能などの前頭前野機能の関連を示すものと考えられた。
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