研究課題/領域番号 |
21530741
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
|
研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
横山 恭子 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (20247414)
|
研究分担者 |
飛鳥井 望 東京都医学総合研究所, 副所長 (30250210)
齋藤 梓 上智大学, 総合人間科学部, 特別研究員 (60612108)
香月 菜々子 大妻女子大学, 人間関係学部, 助教 (60535772)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 心理療法 / PTSD(外傷性ストレス障害) / トラウマ(心的外傷) / 長時間曝露療法(PE療法) / 認知行動療法 / 治療者の養成 / 指導者(スーパーヴァイザーの養成) / PTSD(心的外傷性ストレス障害) / 長時間曝露法(PE療法) / 指導者(スーパーヴァイザー)の養成 / PTSD(心的外傷後ストレス障害) / 長時間曝露法・長時間曝露療法(PE療法) / 臨床心理士 / PTSD(心的外傷ストレス性障害) |
研究概要 |
本研究の成果として3点が挙げられる。第一に、長時間曝露法(以下PE療法)を実施可能な専門家育成システムを構築し、試行したことである。第二は、このシステムを通して実際に専門家を育成したことが挙げられる。第三に、実際にPE療法を実施する際に役立つPE療法実践マニュアルを作成したことである。PE療法の治療者育成は我が国のPTSD治療における急務であり、その育成システムを構築したことはPTSD治療の発展に寄与するものである。
|