研究課題/領域番号 |
21530745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
佐々木 和義 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (70285352)
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研究分担者 |
中村 菜々子 兵庫教育大学, 学校教育学部, 准教授 (80350437)
堤 俊彦 福山大学, 人間文化学部, 教授 (20259500)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | アスペルガー障害 / 社会適応 / 介入プログラム / 青年期 / 児童期 / 発達障害 / 成人 / 児童 / 保護者 / 社会的困難 |
研究概要 |
アスペルガー障害者は対人関係に困難を感じており,共通した対処策持たない。枠組みのある会話は可能で,モデルやパターンが表出言語の獲得を促進する。 関係性の心配や自分の役割・身体の心配に焦点をあてた介入が高等部の子どもをもつ親のメンタルヘルス向上に有効である。きょうだいの幸福感を受領サポートが促進する。 児童プログラムでは,様々な社会的行動の質の改善がみられた。実行機能障害に問題があることが示唆された。
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