研究課題/領域番号 |
21530757
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
行場 次朗 東北大学, 大学院・文学研究科, 教授 (50142899)
|
研究分担者 |
川畑 秀明 慶応義塾大学, 文学部, 准教授 (70347079)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 感性心理学 / 心理脳科学 / 意味微分法 / 美 |
研究概要 |
感性評価で頻繁に利用される意味微分法(semantic differential method)により抽出されるE(評価性)、A(活動性)、P(力量性)の基本的因子は、様々な文化や対象を越えて広く存在することが認められているので、固有の安定した脳内基盤をもつ可能性が高い。ニューロイメージング (fMRI)を用いて、E, a, Pの主要な感性次元が特定の異なった脳内基盤を持つことをはじめて明らかにした。
|