研究課題/領域番号 |
21530776
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
水野 りか 中部大学, 人文学部, 教授 (00239253)
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研究分担者 |
松井 孝雄 中部大学, 人文学部, 教授 (00267709)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 反応時間 / 時間的不測性 / ブロック内配置 / ブロック間配置 / 注意の瞬き / 識別性 / 負のプライミング効果 / 最適実験配置 / プライミング効果 / 意味的プライミング効果 |
研究概要 |
2刺激を比較的短い間隔で呈示する注意の瞬き,プライミング効果,負のプライミング効果等の実験で呈示間隔をブロック内配置した際の実験結果に時間的不測性の歪みが影響する可能性を示し,方法論的警鐘を鳴らした。加えて,第1刺激に反応を求める実験事態と求めない実験事態の各々で時間的不測性に偏りが生じない実験配置を明らかにし,方法論的提言を行うとともに,その実験配置で改めて各実験を実施して正確な反応速度を測定して各現象の種々の原因説を再考し,理論的示唆を行った。
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