研究課題/領域番号 |
21530785
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
笹田 博通 東北大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (80154011)
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研究分担者 |
土橋 寶 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (00125618)
松山 雄三 東北薬科大学, 薬学部, 教授 (90075812)
金浜 耕基 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (00113936)
佐藤 安功 仙台高等専門学校, 総合科学系文科, 教授 (00154112)
池尾 恭一 東北大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (60184404)
相澤 伸幸 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (20331259)
齋藤 雅俊 東北女子大学, 家政学部, 准教授 (90581869)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ゲーテ自然学 / 人間形成 / 根源的自然 / 生命原理 / 教育現象 |
研究概要 |
(1)ゲーテ自然学の基調を「生命原理」として考察したうえで、それを近代のドイツ精神史、とりわけ自然観の歴史の文脈のうちに位置づけた。 (2)現代自然科学、ことに「生命科学」との連関からゲーテ自然学の今日的な意義を究明した。 (3)ゲーテ的自然(根源的自然)が人間形成にとって有する意味を、教育現象学、現代存在論、西田哲学等の視点から教育学的に探究した。
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