研究課題/領域番号 |
21530806
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
井下 千以子 桜美林大学, 心理・教育学系, 教授 (60407757)
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研究分担者 |
井下 理 慶應義塾大学, 総合政策学部, 教授 (30129069)
土持 法一 帝京大学, 総合教育センター, 教授 (00422064)
田部井 潤 東京国際大学, 人間社会学部, 教授 (50267861)
柴原 宜幸 日本橋学館大学, リベラルアーツ学部, 教授 (30327275)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ライティング教育 / 学習支援 / 学士課程教育の質保証 / FD・SD活動 / ライティングセンター / 大学図書館 / ルーブリック / ポートフォリオ / 大学におけるライティング教育 / 評価基準(ルーブリック) / キャリア発達 / 学士課程教育質保証 / 剽窃 / 学士課程教育の再構築 / ラーニング・ポートフォリオ / 学士課程カリキュラム・マップ |
研究概要 |
本研究では、ライティングセンターの機能に着目し、学士課程教育の質保証に向けた学習支援の在り方を検討した。国内外の先進的な取組を行っている大学を訪問調査したところ、大学図書館にライティングセンターの機能を設けることや、授業でポートフォリオやルーブリックを用いて学習成果を評価するなど、ライティング教育を学士課程カリキュラムに位置づけていく組織的取組み(Writing across the curriculum)として、FD・SDを推進することが現実的、効果的、効率的であることがわかった。
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