研究課題/領域番号 |
21530822
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
新谷 由紀子 筑波大学, 産学リエゾン共同研究センター, 准教授 (40333281)
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研究分担者 |
菊本 虔 筑波大学, 名誉教授 (50284229)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 産学連携 / 成長要因 / 成長指標 / 大学の変容 / 教育 / 研究 / 大学運営 / 基礎研究 / 応用研究 / 評価 / 共同研究 / 国の補助金 |
研究概要 |
産学連携に従事する大学の教職員に対するアンケート調査の結果、「共同研究の増加」(件数)が産学連携の成長の指標として最も適切であると捉えられており、これを目的変量として重回帰分析を行ったところ、文科省の補助金や専任教員数が産学連携の成長要因として重要であることが示唆された。また、産学連携の活発化が大学にもたらした影響について、自然科学系の大学教員1, 000人に対してアンケート調査を実施した。この結果、研究に対してはマイナスの評価、教育及び大学運営全体に対してはプラスの評価となった。
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