研究課題/領域番号 |
21530849
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
鈴木 眞理 青山学院大学, 教育人間科学部, 教授 (60114518)
|
研究分担者 |
工藤 朝博 国立教育政策研究所, 社会教育実践研究センター, 社会教育調査官 (30555412)
近藤 真紀 国立教育政策研究所, 社会教育実践研究センター, 専門調査員 (40515243)
木村 真介 国立教育政策研究所, 社会教育実践研究センター, 専門調査員 (30515242)
伊藤 真木子 (北田 真木子) 国立教育政策研究所, 社会教育実践研究センター, 専門調査員 (20534639)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 教育学 / 社会教育史 / 制度化 / 社会教育 |
研究概要 |
本研究は、社会教育の発展といわれるものが、単線的なものではなく、連続的でもないものであって、関係する個人の独創性や独自の努力・営為によるものであることを明らかにしようしたものである。 公民館の運営に関わる事例、博物館の活動に関する事例、社会教育関係職員の活動に関わる事例などを取り上げて、制度化されることによる継続の条件が整うことの正と負の側面、事例が他の地域に転移すること、などについての知見を得ることができた。
|