研究課題/領域番号 |
21530862
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 東京成徳短期大学 |
研究代表者 |
金城 悟 東京成徳短期大学, 教授 (70225118)
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研究分担者 |
中田 英雄 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (80133023)
安見 克夫 東京成徳短期大学, 幼児教育科, 教授 (30389861)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 保育者 / ICT利用 / QWL支援プログラム / 社会系心理学 / 社会福祉関係 |
研究概要 |
本研究は、保育現場で活用可能なQWL測定尺度の開発を目的としたものである。保育者のワークストレスを分析した結果、保育職は身体的にも精神的にも負荷の高い仕事であることが明らかになった。保育者の意識構造の分析結果から保育者のQWLは2要因構造モデルで説明できることが判明した。M-GTAによる分析結果を基に大変さ尺度19、やりがい尺度17、計36の尺度がQWLを測定する尺度として開発された。
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