研究課題
基盤研究(C)
本研究では,生活科授業において生起するクオリアとしての気付きの検討,国内外での面接調査,質問紙調査などの結果,オノマトペなどの言語表現がクオリアとしての気付きの評価の手がかりとなり得ることを明らかにした。これに基づいて,クオリアとしての気付きの想定や評価の方法として「生活科において表現される主なクオリア理解のための枠組み」や「クオリアとしての気付きを引き出す発問例」などを提示した
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広島大学学部・附属学校共同研究機構研究紀要
巻: 第40号 ページ: 219-224
巻: 第39号 ページ: 201-206
120002949802