研究課題/領域番号 |
21530955
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
谷本 美彦 宮崎大学, 大学院・教育学研究科, 名誉教授 (80041052)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 成立期社会科 / 未分科教育 / 直観科(全体教育) / 戦前の社会科 / 桜田小学校 / 東京第二師範学校女子部附属小学校 / 初等教育研究協議会 / 初期社会科 / 小学校教員研究集会 / 新教育 |
研究概要 |
成立期小学校社会科(昭和22年度版小学校社会科学習指導要領)に基づく実践(社会科の計画及び授業)は、当初は学習指導要領に収録されている活動例や実践例(アメリカ・ヴァージニア及びカリフォルニアの事例)と戦前に実践されていた経験主義教育を背景とする未分科教育、低学年全体教育、直観科、社会科の事例を組み合わせて作成されていた。その後、カリフォルニアの大単元(作業単元)による構成に影響されたものに、転換したことを解明した。
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