研究課題/領域番号 |
21530992
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
里井 洋一 琉球大学, 教育学部, 教授 (50215761)
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研究分担者 |
加藤 好一 琉球大学, 教育学部, 教授 (50548279)
山口 剛史 琉球大学, 教育学部, 准教授 (20381197)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 僻地教育 / 実践的カリキュラム / 教育実習 / まなび / 教師教育 / へき地教育 / ガイド学習 / 学びあい / 共同研究 / 郷土教育 |
研究概要 |
(1)台湾の僻地金門においては豊かな[郷土教育]教材が作成され、その対岸の中国アモイ市が金門郷土教育に強い関心を示していることが明らかとなった。 (2)西表島において『ガイド学習』を実践されて来られた仲村貞子先生(以下貞子先生)の記録を収集し整理した。 (3)船浦中学校における[学びあい」の軌跡を学び]のカリキュラムとして整理し教材化を行い、教材をもとに僻地教育実習を行い、さらに教育実習の実際をリフレクションすることによって、学生の学びとその深化を分析することができた。 (4)僻地に教育実習の拠点校をおくことによって、[学生と教員との学び]を構築することを可能にするという事例を得ることができた。
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