研究課題/領域番号 |
21530999
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 日本体育大学女子短期大学部 |
研究代表者 |
奧泉 香 (奥泉 香) 日本体育大学女子短期大学部, 教授 (70409829)
|
研究分担者 |
北澤 裕 早稲田大学, 総合学術院, 教授 (20204886)
中川 一史 放送大学, ICT活用・遠隔教育センター, 教授 (80322113)
北川 達夫 (北川 達雄) 日本教育大学院大学, 客員教授 (70537399)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 視覚的リテラシー / 国語科教育 / カリキュラム / 系統性 / 相互補完性 / 映像的テクス / メタ言語 / 選択体系機能言語学 / 社会・文化的価値 / 母語教育 / リテラシー / メディア・リテラシー / 複合テクスト / ビジュアル・リテラシー |
研究概要 |
本研究では、高度情報化社会において国語力として求められる視覚的リテラシーを調査し、教師が実践において活用し易いようその系統性に焦点を当てて検討・整理した。本研究中では「視覚的」という語を、絵や写真、図、表等を総称する語として用いた。イギリス・ロンドン大学教授のクレス(Kress, G)や、オーストラリア連邦・ニューイングランド大学教授であるアンズワース(Unsworth, L)等の研究を援用し、その基盤となる選択体系機能言語学から国語教育に応用できる点を整理した。
|