研究課題/領域番号 |
21531013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
長澤 正樹 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (30293187)
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研究分担者 |
有川 宏幸 (有川 広幸) 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (80444181)
増澤 菜生 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (10251779)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 高機能広汎性発達障害 / 自己評価 / 就労支援 / ソーシャルスキル / ソーシャルスキルトレーニング / ビデオセルフモニタリング / 行動記録Webカメラシステム / セルフモニタリング / 心理的ストレス |
研究概要 |
広汎性発達障害者を対象に、彼らが自身のソーシャルスキルをどのように認識しているかを明らかにするとともに、広汎性発達障害の特性に対応し、自己認知・自己修正を可能にするソーシャルスキルの改善のためのプログラムについて検討を行った。結果はソーシャルスキル尺度とセルフモニタリング尺度の得点に有意な相関が認められた。また、セルフモニタリング手続きを導入したところ、ソーシャルスキルは改善した。ただし、変容の条件として、具体的に修正すべきソーシャルスキルについて明示しておく必要があることが示唆された。
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