研究課題/領域番号 |
21531015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
加藤 哲文 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (90224518)
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研究分担者 |
村中 智彦 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 講師 (90293274)
道城 裕貴 神戸学院大学, 人文学部, 講師 (10508683)
高橋 靖子 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (20467088)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 特別支援教育支援員 / チームティーチング / 通常学級 / 全国市町村教育委員会 / 実態調査 / 通常の小中学級 / 連携 |
研究概要 |
通常学級における特別支援教育支援員の配置状況や業務内容、支援員と教員との連携状況や活用効果の実態を明らかにした。研究1では全国市町村教育委員会担当者を対象に、研究2では全国29市町村の小中学校に所属している支援員と連携している教員を対象に、郵送による質問紙調査を行った。自治体の89. 3%で支援員が配置されていること、支援員の業務内容として児童生徒への学習支援・補助が90. 5%と高かったことが明らかとなった。
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