研究課題/領域番号 |
21531020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
山口 恒夫 信州大学, 教育学部, 名誉教授 (60115384)
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研究分担者 |
高橋 知音 信州大学, 教育学部, 教授 (20291388)
鷲塚 伸介 信州大学, 医学部, 准教授 (60313855)
上村 惠津子 信州大学, 教育学部, 教授 (30334874)
森光 晃子 信州大学, 学生総合支援センター, 助教 (10468986)
小田 佳代子 信州大学, 学生総合支援センター, 助教 (90549586)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 発達障害 / ニーズ調査 / 大学生 / 学生支援 / メンタルヘルス |
研究概要 |
自閉症スペクトラム障害(以下ASD)と注意欠陥多動性障害(以下ADHD)の傾向に関わる困り感と支援ニーズを把握するための質問紙を実施し、その特徴及び信頼性、妥当性を検討した。ASD困り感質問紙ADHD困り感質問紙は、既存の自己評価質問紙の項目に加え、事例報告論文、当事者の手記等から行動特徴、困難経験を表す記述を抜き出したものを項目化し、それらの困り感を4段階評定で問う質問紙であった。分析の結果、十分な信頼性が示され、外的変数との関連から妥当性に関する証拠も得られた。
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