研究課題/領域番号 |
21531027
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 佛教大学 (2012-2013) 鳥取大学 (2009-2011) |
研究代表者 |
寺川 志奈子 佛教大学, 社会福祉学部, 教授 (30249297)
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研究分担者 |
奥野 隆一 佛教大学, 社会福祉学部, 教授 (10437519)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 障害児 / 放課後 / 質問紙調査 / 学童保育 / 学齢期 / 生活支援 / 障がい児 |
研究概要 |
本研究は、学齢期障害児の放課後生活の実態と支援の課題を明らかにするために、特別支援学校に通う児童の保護者を対象に放課後・休日支援の利用実態に関する質問紙調査を、また、学童保育の指導員を対象に障害児の受け入れ実態に関する質問紙調査を実施した。その結果、第1に、特別支援学校の児童が放課後利用できる社会資源の選択肢が乏しいことが示された。第2に、学童保育指導員が障害児をどう集団活動にさせるかに困り感を抱えていることが示された。
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