研究課題
基盤研究(C)
本研究では、自閉症スペクトラム障害(以下ASD)のアセスメントと支援方法を、医学と教育の連携させた観点から確立するために、まず図形を用いたタスクスイッチ負荷を行った際、ASD児者においては健常者で認められる前頭葉機能の賦活化以外の部位も使って対処している可能性を、高い正解率と相反する前頭葉脳血流量低下で示した。次にヒトの顔写真を刺激とした、同様のタスクで検討した結果、ASD者においてはタスクパフォーマンスに応じた前頭葉脳血流の変化が認められず刺激特異的・個体特異的な脳機能の差異があると考えられた。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (9件) 図書 (18件) 備考 (10件)
Journal of Pediatric Neurology
巻: 10 ページ: 1-8
Shonan Journal
巻: 3 ページ: 41-55
巻: (In press)
文教大学教育学部紀要
巻: 45 ページ: 81-89
110009606563
日本小児科学会雑誌
巻: 114(12) ページ: 1882-1891
10027695725
巻: 44 ページ: 25-23
110009606230
現代のエスプリ
巻: 513 ページ: 70-77
International Journal of Peptide Research and Therapeutics
巻: 16 ページ: 55-61
Histochemistry and Cell Biology.
巻: 134 ページ: 53-57
Neuroscience Res. 66
ページ: 2-6
現代のエスプリ 513
ページ: 70-77
教育研究ジャーナル
巻: 2(2) ページ: 23-24
教育研究ジャーナル 2
ページ: 19-20
ページ: 23-24
http://www.geocities.jp/kosodatekagaku/
http://www.nyuyoji-kyoiku-tokyo.jp/
http://genkinou.net/