研究課題/領域番号 |
21531036
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
|
研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
宮本 昌子 目白大学, 保健医療学部, 准教授 (70412327)
|
研究分担者 |
仲本 なつ恵 目白大学, 保健医療学部, 教授 (20256043)
安井 宏 目白大学, 保健医療学部, 講師 (70572379)
寺田 容子 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 福祉機器開発部, 流動研究員 (00510596)
滝口 圭子 三重大学, 教育学部, 准教授 (60368793)
松為 信雄 神奈川県立保健福祉大学, 教授 (20383127)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | キャリア教育 / 就労準備 / プログラム開発 / コミュニケーション / 発達障害 / 就労支援 / 発達段階 / 高校段階 / 自己理解 / キヤリア教育 / 小学校高学年段階 / 質問紙調査 / 文献調査 / グループインタビュー調査 |
研究概要 |
発達障害のある者の就労の困難さや離職率の高さなどの問題に注目し、彼らの就労に必要な学びを教育段階から少しずつ体系的に積み上げられる機会を提供するイベント体験型のキャリア教育プログラムを開発した。就労準備に必要な学習内容について調査した結果をプログラムに反映させ、小学生~高校生に実施した結果、コミュニケーションに関するスキルは向上するが、「自己理解(障害理解)」が向上しにくいことが明らかにされた。
|