研究課題/領域番号 |
21531038
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
|
研究機関 | 四天王寺大学 |
研究代表者 |
八木 成和 四天王寺大学, 教育学部, 教授 (90253244)
|
研究分担者 |
楠本 久美子 四天王寺大学, 教育学部, 教授 (00300294)
広瀬 香織 四天王寺大学, 人文社会学部, 専任講師 (00340836)
川下 維信 四天王寺大学, 人文社会学部, 専任講師 (70330511)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 教育系心理学 / 特別支援教育 |
研究概要 |
本研究では、これまでの大学生の発達障害やその疑いのある学生に関する調査結果や支援方法に関する研究成果をまとめ、課題を明らかにした。その成果から、本学における支援体制のモデルの提案を行った。加えて、試案として大学生が抱える困難さを測定する調査用紙を作成し、学生が抱える困難さを明らかにした。最後に、当該学生の理解を深めるためのパンフレットを作成し、配布した。今後、特別支援教育において求められる養護教諭の役割を検討し、今後の課題を示した。
|