研究課題/領域番号 |
21540014
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
吉田 敬之 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (40108973)
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研究分担者 |
池田 保 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (20211716)
平賀 郁 京都大学, 大学院・理学研究科, 講師 (10260605)
梅田 亨 京都大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (00176728)
山崎 愛一 京都大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10283590)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 志村-谷山予想 / cohomology群 / L函数の特殊値 / セルバーグのゼータ函数 / 例外的零点 / 非合同部分群 / ヒルベルトモジュラー形式 / 群cohomology / 保型形式 / 周期 |
研究概要 |
保型形式論の基本問題である志村-谷山予想を一般化する予想を定式化した。また二次元コホモロジー群を用いて実二次上のヒルベルトモジュラー形式のL函数の特殊値を具体的に計算することが可能であることを示した。セルバーグのゼータ函数の例外的零点と群が合同部分群ではないことの関係について考察した。
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